set gxout shaded(p.60)
図にハッチをかける。
入力例:ga
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set gxout shaded !!:ハッチの色や間隔は何も指定しないとgradsが勝手に決めてしまいます。gradsは何段階にも分けてハッチをかけますが、白黒の場合、実際に認識できるのはせいぜい3~4種類です。それでハッチの配色や間隔を指定するコマンドがあります。これはset ccols とset clevs です。
!:gxout shadedを使うと等値線にラベルが付きません。ラベルを付けたいときはgxout contourで上書きすることになります。この逆はできません。
!:カラーバーはshadedは図を描いてからga
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run cbar.gs (or cbarn.gs or cbarc.gs)とするとでます。 cbarn.gsは指定しないとやたらとでかいカラーバーが表示されます。cbarn.gsは場所、大きさを指定することができます。
書式: run cbarn.gs
<
scale >
<
num >
<
xmid >
<
ymid >
scale.......カラーバーの大きさを決めます。defaultは1.0です。半分の大きさにしたければ0.5にします。
num.........カラーバーを縦にするのか、横にするのかを決めます。縦にする場合は1、横にする場合は0とする。
xmid,ymid...カラーバーの位置の指定をする。数字はカラーバーの中心がvirtual pageのどこに位置するのかを指定している。
入力例:ga
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run cbarn.gs 0.8 0 4.0 0.8 !: カラーバーを描くものとして、cbar.gs, cbarn.gs, cbarc.gsと言うのがあります。 一番使い勝手のいいのはcbarn.gsだとおもいます
注意 デフォルトで.gsスクリプトがgradsに入っている模様 cbarn.gsが使える
from http://mausam.hyarc.nagoya-u.ac.jp/~hatsuki/grads/node8.html
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