2011年7月26日火曜日

NHM計算結果のtrackとJTWCのtrackデータを描く

JTWCのbest_trackをgradsで表示する

台風再現実験において、best_trackデータをgradsで再現する gsスクリプトを作成
~/yoshi/best_trackで作成する

準備1
JTWCのサイトから、描きたいbest_trackデータを持ってくる
datファイルとしてファイルを作成する。
以下に中身を示す
 bwp011992.datの中身

WP, 01, 1992010306,   , BEST,   0,  33N, 1757E,  20
・・・・

その次に、
・draw_track3_1.gsでreadするデータのファイル名を変える(今、作ったファイルを参照させる)
・whileループの繰り返し数を参照するデータの数に合わせる

ここまでは前回と同じ。
後述するfind_n_v_pmin.shによって作られた
find_n_v_pmin.txtに手を加える

1.txtファイルからdatファイルに変える(ファイルの語尾をかえればOK )
2.ファイル名が長すぎるので、find_n.datなどにする
3.読み込みたいデータを先頭にする(余計なものは消す)
 30 1008.134338 236 197 171.9400024 3.840001345 11.22286606 172.4799957 5.460001469
 36 1007.647217 214 177 170.3200073 1.320001245 6.509649754 168.5200043 1.860001326
 42 1007.682495 234 199 170.6800079 4.020001411 10.66093826 172.1199951 5.820001602
 48 1007.458923 226 195 169.2400055 3.300001383 10.83714390 170.6800079 5.100001335
 54 1007.141785 216 190 170.1399994 2.400001287 8.402082443 168.8800049 4.200001240

・・・・・・・・・・・・・・
その次に、
・draw_track_mhm1_1.gsでreadするデータのファイル名を変える(今、作ったファイルを参照させる)
・whileループの繰り返し数を参照するデータの数に合わせる


準備完了
まずgradsを立ち上げる
$grads
ga>open gmap.ctl
ga>blankmap.gs
これで白地図が完成
(白地図が作れないときは、適当に地形データを作成、開いたものに記述する)

ga>draw_track3_1.gs
台風の強度別(Vmax)に色を変えてプロット


つぎにNHMの計算結果をプロット
ga>draw_track_nhm1_1.gs

0 件のコメント:

コメントを投稿